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ヤママルトのハンドルカバーの取り付け方!動画や映像で防寒防水に最強なアイテムに迫る!

ヤママルトさんのハンドルカバーと言えば、郵便や新聞の配達に従事する方々にとっては、防寒・防水性に優れた最強の必須アイテムと言えるでしょう。

 

巷では昔から、多くの方々が目にして来たハンドルカバーですが、あくまで業務用という感じで、業務外の方が普段使いするには、デザイン的にも今一つ・・。

 

そんなヤママルトさんのハンドルカバーに、「バイクツアラーも納得しそうなデザイン」の「新作が登場」していました。

 

いったいどんな商品なのか?動画や映像で確認しつつ、ハンドルカバーの取り付け方についても、調査を入れてみました。

 

最後までご覧いただけると嬉しいです。

ヤママルト(大久保製作所)のハンドルカバーが防寒・防水に最強だった!北海道ツーリングで実感の件

 

ヤママルト(大久保製作所)さんのハンドルカバーと言えば、郵便や新聞の配達に従事する方々の必須アイテムで、昔から多くの方々が目撃されているかと思います。

 

そんなヤママルトさんのハンドルカバーに、バイクツーリングを愛するユーザーにも納得なデザインの新作が登場していて驚きでしたが、デザイン性はともかく、まずは、その機能性の高さを身に染みて感じた筆者の体験をご紹介したいかと。

防寒・防水に最強のバイク向けのハンドルカバーはヤママルト!

10月半ばの北海道ツーリングの際の出来事でしたーー。

実際の本州の冬に該当するような寒さの中、3万円もする新素材の防寒グローブで走りましたが、寒さもある程度いくと新素材もへったくれもなく、手はしんしんとかじかんで来たものです。やがて、どうしようもなくなり、通りかかった自転車店に飛び込みました。

そしてそこで見つけたツーリング時の防寒に最強のアイテム。それはなんと「ハンドルカバー」でした。そう、出前のスーパーカブや新聞配達のバイク・自転車に付けられているのを見たことがある人も多いと思います。あのハンドルカバーでした。

 

私が購入したヤママルトのハンドルカバー

ヤママルトのハンドルカバーの外観

手の入り口(ヤママルトのハンドルカバー)

ヤママルトのハンドルカバーの入り口付近の画像

 

店に置いてあるハンドルカバーの内、最大のものをチョイスしたところ、KL250Rのハンドルに装着してみても、大きめのクラッチやブレーキレバーも余裕で操作できる大きさだったので迷わずに買ってしまいました。店の主人も防寒にはハンドルカバーに勝るものはないとのことでした。そのハンドルカバーはヤママルト(yamamaruto)というメーカーの製品で、後日知ったところでは、ヤママルトのハンドルカバーは最強の性能を誇るとのこと。けっこう自分はハッピーであったと思います。

 

実際に走ってみると、ハンドルカバーを装着しての走りは快適そのもので手はポカポカと暖かく、別世界のツーリングを楽しむことができました。寒風のあたるカバー表面と手の間に充分すぎる空間が確保され、手は暖かな空気に保護されていたわけです。当初、防寒手袋装着のままでハンドルカバーに手を入れていましたが、やがてゴムいぼ軍手一枚となっても暖かさに変わりはありませんでした。

 

自転車手袋と聞くと防寒用手袋を思い出し、ヤママルトのハンドルカバーを思い出す私です。防寒用の自転車手袋のチョイスに関してはかなり極端な考え方かもしれませんが、かつてのツーリング時の想い出はそれほど強烈な印象を私に残しているのです。

 

そんな、ヤママルトのハンドルカバーに、2021年10月、ハンターカブ&クロスカブ用のシブカワ系「ハンドルカバー」がリリースされていたのを最近知り、ビックリ。

 

これまでのバイク用のハンドルカバーのイメージを刷新するデザインです。気になったので、商品についてや「取り付け方」について、調査を入れてみました。

ヤママルトハンドルカバーの取り付け方!動画や映像で防寒防水に最強なアイテムに迫る!

 

冬場、郵便・新聞の配達や出前などで、ビジネスバイクに装着されたハンドルカバー目にする機会が増えますが、その大きなメリットとは、スイッチなどの操作性を犠牲にしない薄手のグローブでも「全く手がかじかむことなく」、暖かく走行できることに尽きます。

筆者、前項でも綴りましたが、装着することによる劇的な「温かさ」は、体験しないとわかりませんでした。外見・デザイン性など二の次の状況だったわけですが・・。振り返ってみれば、地味でダサい?ともいえるかと・・。

 

そんな“ヤママルト”ブランドに、チャレンジングな製品が登場した。業務用として長く愛され続けてきたハンドルカバーを、普段のツーリングやアウトドアの場でも使いやすいデザインとしたニューモデルが、この10月に発売されたのだ。適合車種は、記事タイトルにもある通りホンダ「CT125ハンターカブ」および「クロスカブ50/110」の3機種。渋くてカワイイ系のデザインが愛らしく、冬のソロキャンプやツーリングも心強い。

引用先:新車バイクニュース

※ 「この10月」とは、2021年の10月です。

 

「渋くてカワイイ系のデザインが愛らしく、冬のソロキャンプやツーリングも心強い。」というアピールが印象的です。

 

そんなヤママルトの商品、「クロスカブ&ハンターカブ用ハンドルカバー HC-UPM002」とはどんなものなのか。動画や画像を確認しつつ、「取り付け方」を見てみることにいたします。本件、丁寧な動画がリリースされていました。

 

【カスタム】抜群の使用感!クロスカブ110にYAMAMARUTO ハンドルカバー03 を取り付ける!商品レビュー 大久保製作所 hc-upm003 プコブルー JA45▼

 

ヤママルトの「同ハンドルカバー HC-UPM002」の取り付け方については、以下の公式ページで、画像(写真)付きの取説をダウンロードすることが出来ます。

クロスカブ&ハンターカブ用ハンドルカバー HC-UPM002 – 大久保製作所

 

【商品情報】

クロスカブ&ハンターカブ用ハンドルカバー HC-UPM002

  • 商品名:クロスカブ&ハンターカブ用ハンドルカバー
  • 品番:HC-UPM002
  • 材質:塩化ビニール(外装) / ウレタン・アクリルボア付き(内装)
  • 用途:冬場のキャンプ・通勤・ツーリング
  • カラー:ネイビー、カーキ、ベージュ、ブラウン、ワイン

価格:オープン(発売中)・・・通販購入で送料無料の場合、4000円代から6000円代と販売店によって様々です。

 

老婆心ながら、次項で、自転車へのハンドルカバー取り付けをおすすめしています。

ハンドルカバーを自転車にも取り付けよう!手袋もして安全走行を!

 

自転車に乗る際に「手袋を意識する」のは、日常生活を送る一般人にとっては、冬の寒さが訪れてからとなるでしょうか。また、防水用の手袋を意識するのは、雨天時に自転車に乗る必要がある場合となるでしょうか。

 

ママチャリですぐそこまでお買い物、という場合でも「手袋の着用」をおすすめしたく思います。

本来、自転車は自動車やバイクと同じ道路を走行する軽車両です。様々な危険を想定した場合、保護具としての手袋を自転車走行時には着用すべきではないでしょうか。

ゴムイボの軍手でも良いのです。手袋をしていて良かった、というケースが必ずあるものです。

 

ところが、やはり、いちいち手袋を着用するのは面倒くさい・・といったご意見もあるかと。そこでこの際、自転車にハンドルカバーを取り付けてしまう、というのはいかがでしょう。

むろん、見た目の問題もありますが、これで、一年中を通して、防寒・防水・手の保護という問題がいっきに解決すると思うのですが。

 

ヤママルトのハンドルカバーはあくまでも「バイク用」で、自転車用にも様々なハンドルカバーが販売されています。ご一考なされてはいかがでしょう。

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